家事・節約
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毎日がつまらない・楽しくないと感じる主婦たち【口コミ】。7つの方法で脱却しよう

つまらない日々から脱却しよう!
店長ゆき
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主婦Aさん
主婦Aさん
主婦の仕事は毎日同じことの繰り返しで、正直つまらない…
親子Bさん
親子Bさん
主婦の仕事は大変なのに誰もわかってくれないし、手助けしてくれないからツライ

主婦はつまらないと思っていませんか?

今回は主婦の本音とつまらない日々を脱却するヒントについてまとめました。

FP店長@ゆき
FP店長@ゆき
主婦は立派な仕事の1つなのに、多くの人がないがしろにしがちです。その世間の目が余計に主婦の方々の肩身を狭くしてしまっています。

この記事を読んだ主婦の方の心の荷が少しでも軽くなれば幸いです。

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毎日がつまらない・楽しくないと感じる主婦たち【口コミ】

毎日がつまらない・楽しくないと感じる主婦たち【口コミ】

世間的にみると恵まれていると思われがちな専業主婦。

専業主婦は自由な時間がたっぷりあるようで、常に家事や家族に縛られているため、息が詰まることもあるかもしれません。

また、専業主婦になる前の生活が充実していた人ほど、自分自身がつまらない人間になっていくようで怖い……と感じるでしょう。

だからといって「つまらない」「やりがいがない」などと愚痴を言えば、家族からは贅沢な悩みだと思われ、働いている友人からはマウンティングしてるの?と人間関係のトラブルに発展することもあります。

つい、専業主婦という立場に不満を抱いてはいけないと考えてしまいがちですが、そうではありません。

専業主婦がつまらないと感じてしまうのは仕方のないことですし、あなた以外にも不満を抱いている女性は大勢いますよ。

実際にインターネット上にはこんな声があふれています。

自分だけ自由がないと感じてしまう

主婦Aさん
主婦Aさん
実際に専業主婦になって感じたことは、自由がないこと。周りからすれば働かなくても食べていけるし、昼間は好きなことをしてお気楽な生活をしているように見えるんだと思う。
でも24時間家族に縛られていて、身動きがとれない。掃除や食事づくり、家族のタイムスケジュールの管理とか、目に見えないものに常に支配されている感じがして、一人の時間も心から楽しめない。
子育てママBさん
子育てママBさん
専業主婦が辛いのはオンとオフの境目がないところだと思う。会社員のときは終われば自分の時間を持てたけれど、専業主婦は目が覚めた瞬間から寝る間際まで、ずーっと自分のするべきことと向き合っている感じがして息苦しい。
しかも、家族のために奉仕して当然だと思われてる。外で働いている方が自由だと感じる時間が多かったし、やりがいだってたくさんあった。
働いている友人が、まぶしく見えて仕方ない。少しでも良いから自由がほしい。

主婦のツライところは、家事や育児が一通り済んでしまえば、あとは自由じゃないかと他人から思われてしまうこと。

実際は、そんなことないですよね。とくに育児は思い通りにいかず、子どもの世話をしていたら、1日があっという間に過ぎてしまいます。

そして、子どもが寝静まった後にゆっくり自分の時間を…と思ったらいつの間にか寝落ちして、またいつもの1日が始まってしまうということもあるでしょう。

何よりも辛いのは、この自由がない辛さを打ち明ける場所がないこと。

コロナ禍で同じ境遇の友人・知人と会うこともすくなくなり、今後ますます自分だけ自由がないと感じてしまう人が増えることが予想されます。

社会から孤立したような気分になる

子育てママSさん
子育てママSさん
専業主婦で幼い子どもがいると、社会と孤立していく。子どもが泣いたらどうしよう?とか考えると遠くには行けないし、行動範囲が限られる。
外出して素敵なカフェや気になるショップがあっても、万が一泣いたら迷惑になるから……と思って絶対に入れない。自宅でも子どもから目が離せないし、構ってほしいと騒ぐからニュースだってまともにチェックできない。
どんどん自分が社会と切り離されていくのを感じて焦る。
主婦Tさん
主婦Tさん
のんびりママ友と話す時間も好きなんだけど、社会の動きがまるで分らない恐怖がある。きっと今は子育てに専念する時期なんだよね。
それに社会から孤立したからといって、今すぐどうにかなるわけじゃないのもわかってる。でも、自分一人が取り残されていく恐怖があって不安。
働きたい気持ちはあるけれど、夫は転勤族だし保育園は激戦だし、うまくいく気がしない。

家事や育児に追われていると、テレビは家族優先でゆっくりニュースを見る機会も少なくなります。

そのため世の中の流行にも疎くなり、結果話す内容は子どものことだけ…自分がつまらない人間に感じてしまうことも。

またワーママや独身で仕事を頑張る友人・知人がとてもまぶしくみえてしまいませんか?

もちろん、仕事をする友人にも悩みはあるかと思いますが、会社に勤めているため、社会とのつながりが希薄に感じることは主婦より少ないでしょう。

しかしながら、専業主婦には社会と繋がる会社はありません。

さらにコロナ禍で、公民館などの利用も制限されているので、主婦の社会的孤立はますます進んできています。

家事や育児を頑張っても誰からも評価されない

主婦Aさん
主婦Aさん
主婦の仕事って多すぎない?専業だからやって当然みたいな感じだけど、本当に細々とした家事がたくさんある。
その中で頑張って手の込んだ料理を作ったり、掃除をしてお風呂をピカピカにしたりしても、誰かが褒めてくれるわけでもない。それなのにたった一回ゴミを出し忘れたことで、家族からネチネチ言われる。
やったことは誰も見てくれないのに、やれなかったことだけは責められるのが辛い。たまに労いの言葉でもあればうれしいのだけれども……。
親子Bさん
親子Bさん
育児って母親がやって当たり前だと思われてるよね。父親がベビーカーおしたり、抱っこひもを使ったら「イクメン」なんて言われてる。
とくに専業主婦だと育児はやって当然のことで、少しでも手を抜いたらダメな母親扱いされるから、プレッシャーがすごい。
確かに専業主婦の私の仕事は育児メインなんだろうけど、たまには誰かに「良くやってるね」と褒めてほしい。

家事や育児を頑張っても誰からも評価を受けないのが主婦の最もツライところではないでしょうか。

むしろ、『やって当たり前だ』と思っている人も多く、少しでも気を抜いたら『甘えている』『ダメな人だ』と責められてしまうことも。

主婦が毎日家事や育児を頑張っているからこそ、夫は仕事に子どもたちは学業に専念できるはずなのに、家族は母親をないがしろにしがちです。

報酬が発生しない仕事なのだから、せめて労いの言葉は欲しいものですよね。

主婦のつまらない日々は7つの方法で変えられる!

主婦のつまらない日々は7つの方法で変えられる!
退屈だという気持ちはあるのだけれども、抜け出す方法が分からない方もいるかもしれません。

突然生活をガラリと一変させることは難しいものですが、少しずつ良い方向へと変化させていくことはできます。

まずは一歩踏み出して、つまらない日々を変えていきましょう。

脱却法その1:その日できたことに目を向ける

専業主婦の場合、日々のルーティンが決まっていることがほとんどでしょう。

しかし、同じことを繰り返しているように思えても、実際は昨日と今日ではしていることが違っているものです。

例えば前日はキッチンのコンロ周りが汚れていることに気づいていたけれど、何もしなかった。

でも今日は拭いてピカピカにしたといった事柄も変化の一つです。

こうやって「今日はこれができた」と振り返ることで、同じことの繰り返しではない日常を感じられるでしょう。

脱却法その2:SNSで自分の気持ちを吐き出す

最も手軽に社会とつながりを持てるのがSNSです。

匿名で構わないので、アカウントを作って見ると良い変化が訪れるかもしれません。

また、自分と同じ境遇の仲間を見つけたいのであれば、「ハッシュタグ」を活用しましょう。

例えば子育て中ならば「#生後〇カ月」「#20XXoct_baby(例:20XX年10月生まれの子どもの意味)」といったハッシュタグをつければ、自分と同じ境遇の人とつながりを持つことができます。

同じ立場の人が多いからこそ、あなたの気持ちにも共感してくれる仲間がたくさんいるはずです。

脱却法その3:1週間に1回汗を流す

最近何だか鬱々としている……と言う方には、身体を動かすことがおすすめです。

運動をすると交感神経が活性化して、物事を前向きに捉えられるようになります。

そのほかにもドーパミンやセロトニンの作用で心が安定して、ストレス解消にもつながるでしょう。

運動が苦手だという方には、ヨガやストレッチ、岩盤浴もおすすめです。

汗をかくことで気持ちがリフレッシュし、良い気分転換になるでしょう。毎日汗をかく習慣を続けるのは難しそうですが、週に1回であれば何とか時間を確保できそうですね。

脱却法その4:お気に入りのものを身にまとう

専業主婦になってから新しい服を買うのも躊躇してしまい、同じものを着まわしていませんか?

それも悪いことではありませんが、やはりお気に入りのアイテムを身に着けると、気分は上向きになるものです。

普段はモノトーンばかりを身に着けているなと感じたのならば、たまにはキレイな色の服を選んでみてはいかがでしょうか。

着ているものが変わっただけで、まるで中身も変わったような前向きな気持ちになれますよ。

脱却法その5:将来の目標を決める

今現在、何か夢や目標はありますか?

毎日をなんとなく生きているのでは、退屈さを感じてしまうのも無理ありません。

自分なりの「なりたい自分像」を持ち、それに向けて今できることをしていけば、退屈どころか忙しい毎日になるでしょう。

すぐに夢や目標が思いつかないのであれば、それを見つけるために人と会ったり、外出をしてみたりするのも良いかもしれません。

脱却法その6:習い事に挑戦する

これまで自分が挑戦したことのない習いごとにチャレンジしてみましょう。

自分には合っていないかもと思えることであっても、実際に挑戦してみると世界が変わることもあります。

習いごとに挑戦したいけれども、子どもがいるから無理だと諦めてしまうママもいるかもしれませんが、最近では子連れOKのスクールが増えています。

そういったスクールであれば周りも子連れのため、気軽に参加できそうです。また、レッスン中は託児をしてくれるスクールもあります。

脱却法その7:在宅ワークに挑戦する

つまらなさを感じながら専業主婦をしている理由の大きな理由として、外で働けないことが挙げられるでしょう。

自分や家族の都合で外で働くことが難しいのであれば、在宅ワークがおすすめです。

在宅ワークと言うと特別なスキルがないと稼げないイメージがありますが、初心者歓迎の案件や、中にはアンケートに答えるだけといったものもあります。

最初は良いとは言えない条件であっても、続けていくことでスキルアップし、立派な収入になることも珍しくありません。

まとめ:主婦がつまらないのはあなたのせいではない

主婦がつまらないのはあなたのせいではない
専業主婦の中には退屈だと思うこと自体に、罪悪感を覚える人もいるようです。

家族は外で働いていて、自分は家の中にいるだけなのにつまらないなんて思ってはいけない……と自分を責めてしまいますが、あなたのせいではありません。

まとめ

  • コロナ禍により同じ境遇の人との繋がりがますます希薄になり孤独感を感じる主婦が増えている
  • 主婦は無報酬で家事や育児をしているのにも関わらず誰からも評価を受けない
  • つまらない日々を脱却するには少しの勇気と変わりたいという気持ちが必要

先ほどの脱却法を今すぐに全部行うのではなく、コツコツと少しずつ生活に取り入れていくことで、変化のある楽しい毎日に変わっていくかもしれません。

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